

当ブログ先月24日の記事で取り上げた秋田県由利本荘市ですが、今回は由利本荘出身の女性タレントについて簡単に触れてみましょう。
まず1995年12月29日生まれの23歳で、2018年5月に乃木坂46を卒業し、卒業後はタレントや女優として活躍している生駒里奈が由利本荘市出身で、ふるさと応援大使もつとめているようです。
タイプ的には決して管理人の趣味ではないものの、確かに秋田美人といわれればそういう感じがしないでもないといったところでしょうか。

そんな彼女が由利本荘のどのあたりに住んでいたのか気になったのでネットで調べてみたところ、その先月24日の記事で取り上げた「ジャスコサンプラザ本荘店(現イオンタウン本荘中央SC)」のすぐ近くであることが判明しました。
趣味ではないとはいえテレビではよく見ていたような彼女が、管理人にとって思い出深い場所の近くから出てきたとは驚きです。
しかもそれだけではありません。
管理人の父親の実家もそのジャスコからわりと近いことはすでに述べましたが、平成初期に遊びに行った際、その実家には中学生の従兄弟がいて、ちょうど学校で体育祭の実施日だというので見学に訪れたことがあるのですが、そこもまさに生駒里奈の出身中学であることもわかったのです。
世代に大きな隔たりがあり、その間に校舎が建て替えられたりもしていますが、まさか彼女が管理人の従兄弟の後輩にあたるとは、2度ビックリさせられました。
ちなみに彼女の実家は今現在でも同じ場所にあるのですが、かなり土地が広く、家も和風で大きくて立派なお屋敷といった感じで、そのことにもまた驚かざるを得ません。

そしてもうひとり、1985年7月26日生まれの33歳で、やはり女優やタレントなどとして活躍している加藤夏希も由利本荘市出身で、今はどうかわからないものの、同じくふるさと応援大使に任命されていたようです。
個人的には1999年に放映されたドラマ「燃えろ!!ロボコン」のロビーナ役や、行くことはできなかったものの2009年3月の京成船橋駅の高架下SC「ネクスト船橋(next船橋)」のオープニングイベントに招かれたことで印象深いといったところでしょうか。
そんな本人の実家の場所も何気にわかったような気がしますが、それが事実だとすればやはりイオンタウンからそれほど離れた場所ではないものの、出身中学は先の学校とは異なるものと思われます。

ところで、生駒里奈の祖父が由利本荘市の元市議会議長だったことは以前から有名な話であることもわかりました。
そして、実家がかなり立派なお屋敷というのはすでに触れましたが、おそらく先祖代々続く名家の可能性が高く、本人はそんな立派な家系のお嬢様であることが考えられます。
一方、加藤夏希についてはかつて自身のブログで、父親が由利本荘市の副市長を務めていると明かしたことのあることが判明しました。
それによりわかるのは両者ともに政治家であり、地元で有名な人物なのは間違いないということです。
そればかりかお二方の任期など詳しいことはわからないものの、同じ市で片や市議会議長、片や副市長ときわめて近い立場であっただけに、お互い一緒に仕事をしたこともあったのかもしれません。
同郷ということ以外、世代も異なり一見なんのつながりもなさそうな2人ですが、家族に意外な関連性がありそうだというのはなかなか面白いことだと感じた次第です。
posted by SS at 23:55| 千葉 ☁|
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