
今夏の第91回全国高校野球選手権千葉大会ですが、八千代市村上の八千代東高校が強豪校を次々と破り見事初優勝を果たすというまったく予想もしていなかった意外な結果となりました。ほとんどの対戦をわずか1点差で勝ち抜いて優勝するというのも、あまり例のないことだと思われるだけに驚かされました。
管理人は毎度古豪や強豪校ばかりが優勝するのでは面白くなく、甲子園経験のない高校こそどんどん出場してほしいと願いつついつも応援しているだけに、とても喜ばしく思っている次第です。当方の出身校とは近隣のよしみもある高校だけに、ぜひとも来月8日に開幕する全国大会でミラクルを巻き起こすことができるよう、大いなる健闘を祈りたいものです。
(県立八千代東高校公式)(asahi.com関連記事)(NHK公式>甲子園2009)
決勝の対戦相手の東日本昌平も初の甲子園を目指し、
2点差で9回2死満塁まで追い詰めましたが及ばず・・・。
東日本昌平も大変惜しかったのですが、聖光学院が甲子園に
出るようになってから、福島県勢として初戦突破が過去ほど難しく
無くなってきているようなので(かつては初戦12連敗とかしてた−汗)
今年も甲子園を楽しみにしています。できれば行ってみたいが・・・。
ちなみに決勝の模様は中合のお中元特設会場のテレビで見ていました。
聖光学院は3年連続ということで、福島代表としてすっかりおなじみの存在になりましたね。
甲子園での初戦突破が困難ではなくなったのは、それだけ聖光が強いということなのでしょうか。
しかし初戦12連敗というのも、ある意味すごい記録ですねぇ。。。
百貨店での決勝観戦でしたか・・・
当方は残念ながら千葉の決勝戦をリアルタイムでは見ることができませんでした(^^;