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2018年02月12日

川崎駅周辺について





神奈川県川崎市のJR川崎駅の駅ビル「アトレ川崎」で、全館のリニューアルと北側部分への増床工事が行われてきましたが、本年2月17日(土)にグランドオープンとなります。(公式





川崎の街では2006年9月28日にJR川崎駅の西側に開業した大型ショッピングモール「ラゾーナ川崎プラザ」がかなり強力で、巨大SCがあまり好きではない管理人もここは駅前ということもありよく訪れるのですが、開業から11年以上が経過した現在でも多くの買い物客でごった返しているような状況で、周辺では土地・建物の継続問題により2015年5月末日に閉店となった老舗百貨店の「さいか屋川崎店」が一時期打撃を受けたほか、さらに川崎ルフロンの核店舗だった「丸井川崎店」が本年1月14日をもって撤退となったのも、ラゾーナ川崎の影響によるところが大きいと見て間違いありません。
また、先のアトレ川崎は2012年3月まで「川崎BE」という名称でしたが、ラゾーナ川崎が開業して以降は駅と直結という立地のわりには閑散としている印象を受けざるを得なくなっていました。
従って今回の大規模なリニューアルと増床についても、ラゾーナ川崎に対する対策という意味合いが大きかったのでしょう。

ところで、そのアトレ川崎のリニューアルオープンで、4階部分に「東急ハンズアトレ川崎店」が出店することになっています。(公式
いっぽう、川崎の街ではすでに京急川崎駅前にある「川崎DICE」の5階で東急ハンズが営業されており、こちらが閉店となるという話は今のところ見かけません。
よっていずれもそれほど規模が大きくはないながら、川崎に2つの東急ハンズが共存することになります。
複数の東急ハンズが同じ街中でこれほど接近して営業されるというのは、おそらく全国的にも例がないことでしょう。

ちなみにラゾーナ川崎内にある「川崎ロフト」は、昨年の4月に駅側へ移転のうえ、他のロフトとは一線を画すかなり斬新な店内の店舗として生まれ変わりましたが、これはアトレ川崎へ出店する東急ハンズに対する強化だったのかもしれません。

なお、アトレの増床に伴い川崎駅の北口自由通路も整備され、アトレのグランドオープンと同じく2月17日に供用が開始されます。
これにより東西自由通路の混雑緩和が期待されるほか、京急川崎駅方面からラゾーナ川崎へのアクセスも便利になるなど、駅周辺の回遊性向上も見込まれることでしょう。

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2017年08月07日

東京下町に2つのパルコ





まずひとつ目ですが、JR御徒町駅近くの「松坂屋上野店」本館の隣接地にあった同南館の建て替え工事が進行中で、地下1階、地上22階建ての高層ビルが建設されており、そのうち1〜6階に松坂屋と同じJ. フロントリテイリングの「(仮称)上野PARCO」が入ることになっています。

オープンは今秋とされているので、ビルはもうかなり完成の域に達していることでしょう。





また、7〜10階には「TOHOシネマズ」が入るほか、地下1階はすでに本館地下1階にある食品売場と一体化したデパ地下になるとのことです。

上野といえば昨年の国立西洋美術館の世界文化遺産登録に続き、今年は上野動物園で赤ちゃんパンダの誕生もあって脚光を浴びており、ただでさえ街全体が盛り上がっている中、さらに上野パルコが開業となれば、この界隈の賑わいがしばらく続くことは明らかでしょう。

余談ながら京成上野駅の利用客が増えていることも間違いないと思われますが、ただ今後予定されているリニューアル工事は、どうせやるなら今頃に完成のタイミングがベストだったのではないかという気がしてなりません。

あと渋谷109の上野版ともいえる古くからのファッションビル「ABAB」がパルコ開業の影響を少しは受けそうな気がするものの、上野と御徒町の中間地点でかなり人通りの多いところに立地しており、街を訪れる人が増えていることからしても、利用客がそれほど減ることはないでしょう。


次に2つ目ですが、JR錦糸町駅近くの東京楽天地ビル内で営業されている「LIVIN錦糸町店」が本年10月9日(月)をもって閉店となり、来年秋頃に「(仮称)錦糸町PARCO」として再出発となる模様です。





この店舗は1986年に「錦糸町西武」として開業し、1999年にリヴィンへ業態転換されました。

パルコやリヴィンを運営する西友といえば、かつては同じ西武セゾングループだったのが、現在は西友が「ウォルマート」、パルコが「J. フロントリテイリング」とまったくの別運営になっていますが、つい最近まで千葉や津田沼のパルコの地下で西友が営業されていた例など、ともにセゾングループだった頃の名残が感じらるというものでしょう。

LIVIN錦糸町店の地下1階で営業されている「西友LIVIN錦糸町店」も、一度リヴィンとともに閉店となった後、来秋のパルコ開業と同時に再出店予定とされており、パルコと西友の組み合わせはまだまだ続くことになりそうです。

なお、こちらではパルコの出店により、すぐ近くにある「錦糸町マルイ」がとくに影響を受けるのではないでしょうか。


以上、これまで東京の下町側にはなかったパルコが、御徒町と錦糸町というわりと近距離の街へ一気に2店舗も出来るのはかなり意外なことであるとともに、千葉県内では「千葉パルコ」が閉店となり、「津田沼パルコ」も決して安泰ではないといった状況と比べると、対象的のように思えてなりません。
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2016年10月17日

北千住トポス閉店日





本年5月9日に当ブログで取り上げた、全国で唯一の「トポス北千住店」ですが、先日訪れてみたところ閉店日が告知されていました。(当ブログ過去記事

本年11月14日(月)18時をもって閉店になるとのことです。(公式

すでに完全閉店に向けた売りつくしセールが行われていました。

これにより、残念ながら「トポス」という屋号はついに完全消滅となってしまうことでしょう。

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2016年08月01日

気づかないうちに閉店





お気に入りのお店が知らぬ間に閉店になってしまうのはかなりショックなこととしか言いようがありません。

東京江東区亀戸の京葉道路沿いにあった第二精工舎の工場跡地へ1997年11月に開業した「サンストリート亀戸」もそのひとつです。

今年の3月31日をもって全館閉店となり、それから間もなくその事実を知った際には時すでに遅しでした。

JR総武線の亀戸駅からすぐのところにあり、鉄道利用でもアクセスがよかったので度々行ったものです。

また、ここは多数の歌手やアイドルのイベントが行われる聖地としても有名なところで、とくにまだメジャーになる前のPerfumeが何度もイベントに出演したことでも知られているんだとか。

管理人も2008年5月に例の人が歌いに来たときに見に行ったことがあります。

そういった思い出もあるSCだっただけに、閉鎖されてしまったのはかなり寂しく、せめて最終日直前に行っておきたかったものですが・・・

もともとこのSCは開業から15年が経過した2012年に閉鎖される予定があったらしいので、4年ほど生き延びたことになるようです。

つい先日総武線の車窓から眺めたところ、建物はまだ残っている感じでした。

跡地については60階建のタワーマンションが2棟と、京葉道路沿いには5階建ての商業棟を建設する計画もあるようですが、開業は早くても今から5年後になるとされています。



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2016年05月09日

全国で唯一のトポス





東京都足立区北千住で営業されてきた「イトーヨーカドー ザ・プライス千住店」が、GMSの不振による不採算店舗の閉鎖対象とされ、本年4月10日をもって閉店となってしまいました。

この千住店は、現行の建物は創業時からのものではないものの、ヨーカドーの発祥の地とされており、そのためザ・プライスに転換後も鳩のマークとイトーヨーカドーのロゴがあえて残されていたようですが、そんな貴重かつ記念すべき店舗をあっさりと閉店させてしまうとは意外なことです。

ただ、不採算店舗であること以上に1968年築とされる建物の老朽化が問題だったようで、その建物を取り壊し、2019年に新たに建設される複合施設に業態を変更して再出店の予定があるとのことで、また元のヨーカドーが復活することになるのかもしれません。





そしてこの閉店となったザ・プライスの近くにはもうひとつ、大手スーパーによるディスカウントストアが営業されています。

それがダイエー系列の「トポス北千住店」となります。

トポスは千葉県内には店舗が存在しなかったので馴染みがないかもしれませんが、ちょうど同じダイエー系列で千葉県内にも店舗があった「Dマート」や「十字屋ショッカー」のような業態のお店と言えばわかりやすいことでしょう。

関東におけるトポスは東京都をはじめ神奈川や埼玉に店舗が存在したほか、北は福島から南は九州まで多数の店舗がありましたが、それらが次々と閉店、あるいはDマートと同じくダイエーに業態転換された中、なぜかこの北千住店だけが全国で唯一、現在でも根強く生き残っていることが不思議でなりません。

ただ、ダイエーのイオン化によりこの北千住のトポスもあまり先が長くはなく、なんらかの動きがあるのではないかと思っていたのですが、付近の再開発により残念ながら今年度中に閉店となることが決まっているようです。

それにより「トポス」という屋号もついに消滅となってしまうのは間違いありません。

管理人は昨年末、このトポスをかなり久しぶりに訪れてみたのですが、相変わらずといった印象で、昔懐かしいスーパーの雰囲気を存分に味わうことができました。

そんな雰囲気に浸ったり、記念に画像やレシートを残したりしたい方は、早いうちに行かれるのがいいでしょう。

なお、このトポスの跡地にはタワーマンションが建設され、1・2階部分は店舗となるようですが、何が入るのかは今のところ不明です。



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2016年02月08日

長崎屋川越新宿店





埼玉県のJR・東武東上線川越駅と西武新宿線本川越駅方面とを結ぶクレアモールのほぼ中間付近にあった「長崎屋川越店」については管理人も何度か行ったことがありますが、2001年に閉店になった後、地場の丸広百貨店川越店のアネックスA館としてリニューアルのうえ、紀伊国屋書店やソフマップなどが入るテナントビルとして営業されているため、長崎屋時代の建物が現存しています。

📷長崎屋川越店跡の丸広百貨店川越店アネックスA館


一方、それとは別に「長崎屋川越新宿店」というものが存在したらしく、前々から気になっていたのですが、川越店とはJR・東武東上線川越駅を挟んだ反対側の、なおかつ駅から結構離れた場所で営業されていたことがわかりました。

1979年に開業した平屋建ての小さな店舗でしたが、時期は不明ながら建物は長崎屋所有のまま中身がダイソーに変わったようです。

さらに2012年9月にはダイソーが駅寄りに移転し、2014年に入ると長崎屋が建物を手放し、2014年5月22日に「ウエルシア川越新宿店」となって現在に至ります。

長崎屋およびダイソー時代、左隣にあった「さえき」というスーパーは完全に取り壊されてウエルシアの駐車場になりましたが、ウエルシアの建物はリニューアルされただけのような感じがするので、こちらも川越店と同様に長崎屋時代からの建物が現存していると考えて差し支えないでしょう。

📷2011年2月に撮影されたダイソー時代の様子


📷2015年5月に撮影された現行ウエルシアの様子


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2015年11月30日

京成押上ビル開業日





当ブログ2012年10月19日付の記事で東京墨田区の京成押上本社跡地計画について取り上げましたが、建設中だったホテルとSCの開業日が京成公式サイトにて発表されました。(当ブログ過去記事

ホテル「リッチモンドホテルプレミア東京押上」と、スーパーの「ライフ セントラルスクエア押上駅前店」がメインとなるこの京成押上ビルは、12月5日(土)にオープンとなる模様です。

当施設は地下1階、地上13階建てで、地下1階と地上1階がスーパーの「ライフ」、地上2階が家具・インテリア販売の「ニトリ押上駅前店」、地上3階・4階が時間貸駐車場の「タイムズ」、地上5階がレストラン「シズラー押上店」、そして地上6階〜13階がホテルとなります。

そのほかの詳細については京成公式PDFをご覧ください!(京成公式PDF

📷2013年6月:まだ京成本社社屋が残っていた頃の様子


📷2015年3月:京成押上ビル建設中の様子




なお、余談ながらレストランのシズラーといえばかつては千葉県内にもいくつかの店舗があり、個人的には幕張の14号線沿いや八千代のジョイフル本田内にあった店舗をよく利用したことが思い出されますが、いつの間にかそのどちらもなくなってしまったので、縮小傾向にあるのかと思っていたところ、東京と神奈川には現在でも結構店舗があるようで、そればかりか今回の押上のようにまだ新規出店することがあるとはちょっと意外でした。
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2015年06月29日

長崎屋荒川沖店





1981年(昭和56年)10月、JR常磐線荒川沖駅東口にオープンした「荒川沖ショッピングセンターさんぱる」の核テナントが長崎屋でした。

その後2010年(平成22年)6月5日に「MEGAドン・キホーテ荒川沖店」に業態転換されましたが、本年1月4日にまずはメガドンキが閉店、その後1月12日までに「さんぱる」に入居していた専門店も全て撤退し、施設全体が閉鎖されてしまいました。(さんぱる公式>閉店のご案内

長崎屋からメガドンキに転換された店舗が閉店となったのは、全国的にも初のケースかと思われます。

当方、西側に「イオンモールつくば」の出店計画があることを聞いたときからちょっとした心配はあったものの、長崎屋のままだったならばとにかく、メガドンキに転換されたので大丈夫だろうと楽観視していただけに、閉店になってしまうとは意外なことです。

あとイオンモールばかりではなく、南東側に位置する「あみプレミアムアウトレット」の影響も大きかったのでしょう。

とはいえ、駅利用客にとってはそういった駅からだいぶ離れたショッピングモールやアウトレットモールよりも断然便利だったのではないかと予想されますが、この「さんぱる」や、お隣の土浦駅前で営業されていた「イトーヨーカドー土浦店」が共倒れになろうとは、いかに車社会で、駅前型のGMSは人気がなく時代遅れなのかがよくわかろうというものです。

ただ同じ常磐線の牛久駅前にある「イズミヤ」はよく頑張ってると思いますが・・・

個人的には土浦方面に行くとどうしても賑やかな土浦の中心街に足が向いてしまうことから、荒川沖では下りたことがなく、いつかは「さんぱる」にも訪れてみたいという思いはありながら結局一度も行くことなく閉店になってしまいました。

なお、閉店後のサンパル跡をどうするのかまだ何も決まっていないらしく、現在でも閉鎖された建物がむなしく残っているだけのようで、今後どうなるのか気になるところですが、また商業施設が復活するにしても、おそらく食品スーパー程度に縮小されることになるでしょう。



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2015年05月11日

一度も行かなかったイオン





1996年10月に「ジャスコ取手店」として開業し、その後2011年3月に改称され現在に至っている茨城県取手市戸頭の「イオン取手店」ですが、今年9月に閉店となることがわかりました。(公式

イオンが全国で大型SCを増やすことに夢中になる前のGMSとしては末期の店舗といえ、規模的にちょうどいい便利なスーパーだと思いますが、周辺に食品スーパーやドラッグストア、ホームセンターといった専門店が増えたほか、守谷にできた同系列の「イオンタウン守谷」をはじめ「アクロスモール守谷」「西友守谷店」といった人気のオープン型モールに比べるとどうしても古臭さが否めず、来店客が減少したのが閉店の理由かと思われます。

イオンがまだ20年程度しか経っておらず、それほど老朽化しているわけではない店舗を諦めるとはわりとめずらしいような気がしますが、やはりそれほどGMS形態の店舗は苦境にあえいでいるということなのでしょう。

管理人としては取手の中心街がすっかり寂れてしまったのはこの郊外にできたイオン取手店の影響が大きいと見ていたのですが、まさかそのイオンが閉店になるとは思いませんでした。

なお、個人的には鉄道では行きづらいところにあることや、クルマでわざわざ訪れるような場所でもないことから、GMS好きながらめずらしく行ったことがなく、今後も訪れる気にはなれないと思うので、結局一度も行かないまま終わることになりそうです。



さらに余談ながら守谷駅周辺ではユニーが核店舗の「サンテラス守谷」として1987年に開業し、現在は「アピタ守谷店」として営業されているGMSも2016年早々に閉店になるとの話があり、いくらつくばエクスプレスの開業以来人口が増えている地域とはいえ、ちょっと商業施設ができすぎような印象を受けると同時に、人気のない古い形態のGMSが生き残れなくなるのは仕方ないということを、あらためて痛感せざるを得ません。
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2015年03月16日

異色の存在だったららぽーと





今でこそ関東から関西まで複数の店舗があり、今後も増えることが見込まれている三井不動産が手掛けるショッピングセンター「ららぽーと」ですが、その1号店が1981年4月2日に開業した「ららぽーと船橋ショッピングセンター(現在はららぽーとTOKYO-BAY)」であるのをご存知の方も多いことでしょう。

一方、管理人はある事情により昭和末期頃に埼玉県の東武東上線志木駅の周辺へよく訪れていたのですが、その当時船橋にしかないと思っていたららぽーとが志木駅のすぐ近くにもあることが不思議でなりませんでした。

しかも、船橋のような巨大モールではなく、単なる箱形の形態をしたそれほど大きくはないSCにもかからず「ららぽーと」を名乗っていることが不自然でもあったものです。

Wikipediaによれば、1979年に「志木ファイブ」という三井不動産とは無関係のSCとしてオープンし、その後1982年に三井不が施設を取得、1984年にららぽーと初の受託運営によるSC「ららぽーと志木」としてリニューアルオープンしたとのことで納得したのですが、船橋や2000年代中盤から続々と開業した他のららぽーとと比べて、かなり見劣りすることは三井不自身も認めていたのかもしれません。

それに加え建物の耐震性の問題や、2000年2月には近くに「マルイファミリー志木」がオープンしていた影響もあり、異色の存在だったともいえる「ららぽーと志木」は2005年3月31日をもって閉店となり解体、その跡地は現在マンションとなっています。



なお、ららぽーと志木の隣接地で営業されていた「ダイエー志木店」も2013年7月31日をもって撤退してしまったので、現在の志木駅周辺の大型SCはマルイファミリーと、駅反対側でニチイ時代から営業されサティを経てきた「イオン新座店」のみとなってしまいました。

ところで、東上線沿線では本年4月10日に「ららぽーと富士見」の開業が控えており、ららぽーとが同沿線にほぼ10年ぶりで復活を果たすことになりますが、もちろん富士見は巨大モールとなります。

また、同沿線はあのイオンモールですらなぜかこれまでスルーしてきたエリアだけに、沿線初の巨大モールの誕生とも言えるかもしれません。(三井不動産公式>2014年ニュースリリース

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2014年07月14日

アルカキット改装完了





1997年(平成9年)10月、JR錦糸町駅前にオープンした「錦糸町そごう」は、そごう本体の経営破綻により2000年(平成12年)12月に閉店となりましたが、営業期間がたったの3年ほどというのは、大手百貨店としてはおそらく最短を記録した店舗だったのではないかと思われます。

その後三井不動産により再生され、2002年(平成14年)3月29日に「アルカキット錦糸町」としてオープンしました。

個人的に好きな商業施設なのでよく訪れるのですが、今年に入ったあたりからテナントの撤退が相次ぎ、とくに6階はフロア全体が完全に閉鎖されたりしているので気になっていました。

しかし、6月27日にその6階に「GU」や「無印良品」が新規オープンしたほか、「OKAY」がりニューオープンとなった模様です。

また、前回訪れた際に地下1階の「クイーンズ伊勢丹」も閉店になり、やはりフロア全体が閉鎖されていたのですが、今月9日にスーパーの「ライフ」などがオープンしました。

クイーンズ伊勢丹とライフではずいぶん差があるような印象を受けてしまいますが、アルカキットから食品系のスーパーが完全になくなってしまうよりはよかったと言えるでしょう。

これにより、半年ほどかけて行なわれてきたアルカキット錦糸町の大規模リニューアルがほぼ完了したとみてよさそうです。(アルカキット錦糸町公式



ちなみに2006年に開業しながらなかなか行く気になれなかった同じ錦糸町の「オリナス」へつい最近になってようやく行ってみたのですが、書店は驚くほど小さかったり、使えるテナントもほとんどなかったり、「ビビット南船橋」と同様フロアの上下移動が不便だったりしてまったく魅力が感じられず、個人的には駅からわざわざ歩いて行くほどの価値がある商業施設だとはとても思えませんでした。

やはり管理人としては錦糸町駅周辺にある商業施設の中ではアルカキットが最強だとつくづく感じた次第です。
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2014年05月12日

変貌する吉祥寺駅前





1970年(昭和45年)、国鉄と京王井の頭線の吉祥寺駅に挟まれた一等地とも言える場所に「ターミナルエコー」という駅ビルが誕生しました。

多数のテナントが入る商業施設となっていましたが、駅の隣接地にありながら国鉄・京王両改札からのアクセスが悪かったり、駅周辺に次々と開業する大型百貨店の影響で利用客が伸び悩んでいたのに加え、昭和50年代に入ると駅ビル側の家賃値上げに対してテナントが納得をせず、店舗が次々と撤退する事態に陥ってしまったのです。

やがてすべてのテナントの撤退と同時にビル自体も閉鎖され、その状態が長年に渡り続いたため、地元では「幽霊ビル」とまでささやかれるようになりました。

個人的にもその当時から訪れつつ、一等地にそんな廃墟化したビルが長期間放置されていることで、人気がきわめて高いはずの吉祥寺という街自体のイメージ悪化にすらつながりかねないとさえ思えたものです。

しかも「ターミナルエコー」と書かれた屋上の看板はいつまでも残されていたため、営業されていないビルのその看板だけが吉祥寺駅のシンボルになっているような有様でした。

あと吉祥寺は数多くのドラマなどのロケ地として使われることが多い場所でもあり、そういうドラマを見ているとこの看板が映ることもあったり・・・(参考リンク

その後20年近くの時を経て、1995年(平成7年)になってようやくこの駅ビルにユザワヤの出店が決まり、翌1996年に「ユザワヤ吉祥寺店」として再生されました。(参考リンク

それだけでも周辺も含めてずいぶん明るくなったものだと感じられたものです。

2004年になると京王電鉄が駅ビル全館を取得して「京王吉祥寺駅ビル」となり、さらに2010年より4年かけて建て替えられることになり、地元の方々にとっては何かと感慨深いものがあると思われるターミナルエコーだったビルを解体のうえ、地上10階建ての新たな駅ビルが建設され、「キラリナ京王吉祥寺」として本年4月23日(水)にグランドオープンしました!(公式)(流通ニュース



当方もさっそく行ってみたのですが、京王吉祥寺駅のコンコースも含めてずいぶん立派になったもので、もちろんJR・京王の両改札と駅ビルとのアクセスも良好となっています。

そして駅ビル内は開業からまだ間もないだけあって、GWを過ぎたとはいえ結構混雑していました。

敷地がそんなに広くないため、各フロアもこじんまりとした印象ですが、ファッション系のテナントが充実していたり、建て替え中に丸井へ一時移転していた「ユザワヤ」が8・9階に戻ったり、「京王アートマン」が6階に新規出店したりといった感じで、とくに女性ウケしそうな商業施設という印象です。

いっぽう、昨年11月には駅南口に「ドン・キホーテ」がオープンしたというので、こちらにも行ってみたのですが、若者が多い街なので混雑しているかと思いきや、意外にもガラガラでした。



なお、今後も駅近くに7階建ての「ユニクロ」をはじめ、9階建ての「ヤマダ電機」といった大型店の開業が予定されているそうで、吉祥寺駅前も数年後にはますます大きく変わることになるでしょう。
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2014年04月07日

ポンテポルタ千住開業日





千葉県内ではありませんが、京成線の駅前に久しぶりに結構大きな商業施設が間もなく開業します!

当ブログ2012年02月27日付の記事で、京成千住大橋駅南側にあったニッピ工場跡地に建設される「千住大橋ポンテグランデTOKYO商業施設計画」について取り上げましたが、そのショッピングモールについて、三菱地所より今年の1月16日に詳細の発表がありました。(当ブログ過去記事

それによると正式名称「ポンテポルタ千住」として今月18日(金)にグランドオープンとなります。(公式PDF

ss140407-01.jpg

地上5階建の建物のうち店舗部分は1〜3階と4階の一部となり、出店テナント数は全部で44店舗となる模様です。

そのうち食品スーパーの「ライフ」と、2フロアに出店する「ヤマダ電機」、最新の店舗デザインとなる「GU」が核テナントとなるほか、ファッションから雑貨、レストラン、クリニックといった多彩なテナントが出店するとのことで、規模的にもちょうどいい便利な商業施設と言えるでしょう。

近隣には北千住という繁華街や、南千住駅前にもLaLaテラスなどの商業施設があって栄えていながら、京成はそれらから外れたところを通っているため、今ひとつ駅周辺に活気がない印象でしたが、このポンテポルタ千住のオープンにより賑わうことになりそうです。

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2013年08月26日

ダイエー南越谷店その後





当ブログ本年2月4日の記事で、4階から上が閉鎖されてしまったことを取り上げた「ダイエー南越谷店」ですが、その後7月26日(金)に4・5階が「越谷サンシティ専門店」としてリニューアルオープンしました。
越谷サンシティ公式>ニューショップオープンのお知らせ)(当ブログ過去記事

各フロアに入った専門店は以下の通りです。

【4階】
☆キャンドゥ(100円ショップ)        
☆にこぱ(アミューズメント)
☆マルシェ(ファンシー雑貨)
☆Sugar Rock(婦人服・雑貨)
☆プリズム(眼鏡ショップ)
☆世界の風来坊(家具・ファッション・雑貨)

【5階】 
☆ヤマダ電機(大型家電専門店)

とりあえず4階から上の閉鎖状態がそれほど長引かずよかったと思います。
とくに一度消滅したキャンドゥが再オープンしたのは期待通りでした。
ただ6階については相変わらず閉鎖されたままで、もうわかりきったことではありましたが、残念ながら飲食店街の復活はもう永久にないことでしょう。

それにしてもヤマダというのはまるでウジ虫のごとく、次から次へといたるところに湧き出てくるものです。
先日このダイエーに行った際、様子を見るため5階に上がってみたのですが、休日だというのに客の姿がほとんどないことに驚かされたと同時に、暇そうな店員が客が来るのを待ち構えているような感じだったので、寒気がして即刻下りてしまいましたw
LABI津田沼とかも以前より客が減っているのが目に見えてわかったりと、もはやヤマダというだけで多くの客が集まるような状態が終焉を迎えたのは明らかで、たとえ商業施設の中に誘致したとしても集客力のアップにはほとんど効果がないこともよくわかるというものです。
にもかかわらずヤマダは相変わらず店舗数を次々と増やしていて、果たして大丈夫なのでしょうか。。。



あと、余談ながら2月4日の記事で、ダイエーからキャンドゥがなくなってしまったことにより、新越谷あるいは南越谷駅近くから大手100円ショップが消滅してしまったと述べましたが、今回ダイエー内に復活したキャンドゥのほか、東武新越谷駅の高架下にあったゲーセン跡にはいつの間にか「シルク」がオープンしており、100円ショップのない状態は解消しました。(ワッツ公式>シルク新越谷駅ビルプラザ館店
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2013年07月01日

取手駅前関連





「取手とうきゅう」の閉店からおよそ2年ほどのブランクを経て昨年12月6日に「西友」が核テナントの商業施設として再生された「リボンとりで」ですが、先日久しぶりに訪れてみたところ、5階にあったファッションや雑貨類を扱うアウトレット系ショップが閉店となってしまっていました。同じく5階にあった体操クラブがどうなったのかは不明なものの、エスカレーターでは宮脇書店のある4階までで、5階には昇れなくなっています。
当商業施設オープンの際に当方が指摘したように、ここはやはり2階にあるダイソーが現在のように狭くて買い物しにくい店舗ではなく、5階から上に移転のうえ、とうきゅう時代にあった店舗と同等の広さにするしかないと思います。また、それ以外にも何か人気の高いテナントがさらに欲しいところです。
リボンとりで公式)(当ブログ過去記事

一方、駅ビルのボックスヒルですが、5階のレストラン街に今月27日(木)「サイゼリヤ」がオープンした模様です。サイゼリヤといえばかつて取手とうきゅうの最上階にあっただけに、取手駅前に復活することになりました。
ボックスヒル取手店公式
しかし個人的にはその前にあった中国料理店にいつかは入りたいと思っていただけに、結局一度も利用する機会がないまま閉店となってしまったのは残念でなりません。。。

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2013年06月10日

久しぶりの街





東日本大震災の発生以降、帰宅困難者になってしまうことへの不安により、千葉から都内を超えさらに遠方の街まで足を延ばすのを控えていました。しかしいろいろな街を訪れることは当方の趣味のひとつでもあり、行かないままどんどん年取ってしまうのでは人生つまらないので、ここのところ再開しているのですが、久々に訪れる街にはいろいろな変化があってなにかと驚かされるものです。

まず、2年4ヶ月ぶりぐらいで神奈川県の橋本に行ったのですが、かつてサティだった「イオン橋本店」でとくに5階に空きテナント部分が多く見られ、やはり2010年9月17日にオープンした「アリオ橋本」の影響により衰退している感じが否めませんでした。



その後同じ日に東京都の八王子にも行ってみました。前回いつ行ったのか覚えていないほど久しぶりのことです。従って駅ビルの「そごう」が撤退し、「CELEO(セレオ)八王子」というSCになってから初めて訪れたことになりますが、「ロフト」等の人気テナントが入ったことにより、そごう時代よりも何かと楽しめそうな商業施設になったという印象でした。(セレオ八王子北館公式



そのほか、かつての「長崎屋八王子店」から変わった「ドン・キホーテ八王子駅前店」にも初めて行ってみましたが、ドンキの売場の印象、並びに最上階にダイソーがあるあたり、わが千葉の本八幡や柏駅前のドンキとほとんど同じ雰囲気でした。

それから数週間後、今度は埼玉県の大宮へおよそ2年半ぶりぐらいで行ってみたのですが、駅の東口近くにあった大型の「ロフト」が撤退しビル自体が完全閉鎖となっており、営業されているのが当然だと思いつつ訪れただけに、思わず面喰ってしまいました。なんでも今年の4月24日をもって営業終了となってしまったようですが、それならば終了前に一度行っておくべきだったとつくづく後悔しました。この「大宮ロフト」はかつて「西武百貨店」として営業されていたもので、隣接地にあった「長崎屋」とともに大宮駅周辺でかなり古くから営業されてきた商業施設でしたが、そんな歴史のある建物がまたひとつ閉鎖となってしまったことは残念でなりません。また、とくに若者に人気の高い商業施設だっただけに、周辺の人通り減少も懸念されます。ただ閉鎖の理由が建物の老朽化だったながら、パチンコホール「楽園」で知られる浜友観光グループという会社が耐震改修後に運営を引き継ぎ、アミューズメントがメインの複合商業施設として2014年5月にリニューアルオープン予定とのことで、建物そのものは解体されずに無事なようです。(埼玉新聞該当記事

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なお、大宮にはこの東口のロフト大型店ほかに、西口の「そごう大宮店」の8階にも中型のロフトがありましたが、東口のロフト閉店に伴い、そごうの中の店舗が従来のおよそ3倍ほどの規模に拡張されたうえでリニューアルオープンしていました。八王子ロフトもそうでしたが、店内のカラーがロフトの黄色を強調したものではなく、ホワイト基調の新しいデザインの店舗となっています。



あと「大宮アルシェ」内の5階で営業され、当方も中古CD等を買ったことがあるCD/DVD店「THE NACK5 TOWN」が5月15日をもって閉店となっており、今月28日に東口の大宮ロフト内にあったHMVが「HMV大宮アルシェ店」として移転のうえリニューアルオープンすることが告知されていました。ただ、そのTHE NACK5 TOWNの店内にあって、アイドルやアーティストがよく出演する場ともなっていたFMラジオNACK5のサテライトスタジオ「STUDIO ARCHE」のほうは、リニューアルされたスタジオでHMVと同じく6月28日より公開放送をスタートするとのことです。(エフエムナックファイブ公式>インフォメーション
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2013年02月25日

ロビンソン百貨店の消滅





「ロビンソン百貨店」として現在も営業されている埼玉県の春日部店、および神奈川県の小田原店が、本年3月1日付で「西武百貨店」に転換されることを情報掲示板にてお知らせいただきました。(ロビンソン百貨店公式

ダイエー系列の百貨店「プランタン」は、現在はダイエーとは無関係ながら「プランタン銀座」として店舗名称自体は残っており、またイオン系列の「ボンベルタ」も唯一の店舗となっている成田店が、一時は存続が危ぶまれながら全館リニューアルされて店舗名称を変えることなくそのまま営業されているわけですが、かつてイトーヨーカ堂系列の百貨店だった「ロビンソン」はここへきて完全消滅することになってしまいました。

当方小田原店には一度も行ったことがないものの、春日部店には1985年の開店当初からよく訪れたものであるのに加え、今となっては2店舗しかないという点で貴重な存在でもあった百貨店が消えてしまうのは残念なことです。

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もっとも、セブン&アイHD傘下の「そごう・西武」による運営となってからはロビンソンとしての存在意義も徐々に薄くなり、いつまでも独立させておくのは効率などの面でも好ましくなったものと思われ、その点ではイオンがジャスコやサティの店舗名称を統一した例と同様といえるでしょう。

また、春日部では以前当ブログでも取り上げた「イオンモール春日部」の開業という一大事が3月5日(火)に控えているため、有名な「西武百貨店」とすることでブランドイメージを高め、できるだけ来店客を減らさないようにという狙いもあるのかもしれません。(イオンモール春日部公式



そのほか、今秋までに店内を大幅に改装する模様で、やはりイオンモールの出現にかなり神経を尖らせていることが感じられます。ただ、せっかく改装するのであれば、イオンモール開業までに済ませておくべきだったとも思えるところですが・・・(日本経済新聞

とにかく個人的にはどうせまた他と似たり寄ったりと思われるイオンモールにはまったく興味がなく、それよりもイオンモール開業で春日部の中心市街地にある商業施設が受ける影響について関心を寄せているのですが、とりあえずはロビンソンが完全閉店ということにはならずに安心しました。駅から若干離れた場所にあることなど、以前からやや中途半端な印象を受けるのがちょっと気がかりではあるものの、今後イオンモールの影響により閉店などということにならぬよう、健闘を祈りたいものです。

ちなみにこの春日部のロビンソンの場所には当初「西武百貨店」の出店が決まっていながら、建設計画中に契約を解除したためイトーヨーカ堂がロビンソンを出店させることになったという経緯があるらしく、それがここへきて西武として再出発することになるとは面白いものだと思います。
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2013年02月04日

ダイエー南越谷店に変化





埼玉県越谷市のイオンレイクタウンの開業以降、その影響が心配されつつも、これまでさほど変わりなく営業されてきた「ダイエー南越谷店」ですが、先月久しぶりに訪れてみたところ、かなり大きな変化が見られました。
(ダイエー南越谷店公式)

まず、1階にあった「g.u.」などのテナントをすべて追い出し、従来4階より上にあった雑貨・生活家電・玩具・文具といったダイエーの売場を1階に集約させていました。

また、もっとも大きな変化は6階のフットサルクラブを除き、4階〜6階がすべて閉鎖され上がれなくなっていたことです。これは改装なのかこのまま閉鎖されてしまうのか今のところはわからないものの、越谷サンシティの公式サイトによれば「リニューアルオープンまでご利用いただけません。(リニューアルオープンの時期につきましては確定次第改めて掲載いたします。)」とされているほか、現状のままではあまりにも寂しく集客力にも欠けるため、おそらくは今後何かのテナントが誘致されることでしょう。(越谷サンシティ公式該当ページ

ただし仮に4階から上が再オープンしたとしても、最上階の6階でなんとか営業され続けてきた3件ほどの飲食店は、残念ながら絶望的のような気がします。

そのほか、3階にあったキャン・ドゥがなくなってしまったことにより、かつてはダイソーとキャン・ドゥ合わせて3店ほどが存在した新越谷あるいは南越谷駅近くから大手100円ショップが消滅してしまったことになり、今後ダイエーの4階から上に復活することに期待したいものです。あと同じく3階の喫茶店「のんのん」は無事でした。

また、新たなテナントとしては地下1階にダイエー直営の書店「アシーネ」がオープンしており、かつて3階あたりにあった本屋が閉店して以降、このダイエーはしばらく書店のない商業施設となっていましたが、ここへきてかなり久々に復活したことになります。

というわけで、今後このダイエー南越谷店の4階から上がどのようなことになるのか注目されるのと同時に、イオンなんかに負けずにこれからますますの繁栄を祈りたいものです。

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2012年11月19日

取手とうきゅう跡の再生





当ブログでは茨城県取手市のJR常磐線取手駅西口の「取手とうきゅう」が2010年8月末をもって閉店になった際に取り上げ、その後も1日も早く商業施設としての再生を願う記事を何度か書いてきましたが、先日その取手駅を訪れた際、どうせなんの変化もないだろうと思いつつ念のためにとうきゅう跡を見てみたところ、以下の通りひとつの垂れ幕によりあることが告知されていました。(当ブログ該当記事12

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なんと12月6日(木)に西友がオープンするとのことです!管理人はほとんど記憶にないものの、この取手駅西口では1986年頃まで西友が営業されていたらしいので、26年ぶりぐらいに復活することとなります。(MSN産経ニュース

とうきゅうの撤退以降、取手駅周辺の大型商業施設は駅ビルの「ボックスヒル」のみとなってしまうため、当方はもう行かなくなるだろうと思いながらも、結局は昔から好きな街ということもあり定期的に訪れていたのですが、そのたびにどうしても物足りなさを感じてしまい、とうきゅう跡の再生は個人的に大きな念願のひとつだったのです。

もっとも、この情報は今年の夏にはすでに明らかになっていたようですが、当方はこの先日訪れた時点で初めて知ったので、垂れ幕を見た途端に思わず舞い上がりたくなる気分でした。また、当ブログでは閉鎖中に「ドン・キホーテ」の出店を提案したことがありましたが、商業施設として再開されるのであればもうどんなスーパーでも構いません。

ただ、8階建てのとうきゅう跡の全館が西友になるわけではなく、西友が出店するのは1階の食品売場のみとなる模様です。また、一部の情報によれば2階はニトリの新コンセプト店舗「デコホーム」のほか、100円ショップの「ダイソー」が復活するようですが、このことからダイソーはとうきゅう時代にあった店舗よりは売り場面積が縮小となることが予想されます。

さらに3階は「ABCマート」など、4階はワンフロアまるごと大型の「宮脇書店」になることが決まっているそうですが、あとは飲食店なども誘致してもらいたいところで、最終的にどのようなテナント構成になるのかも楽しみです。

なお、このとうきゅう跡のビルは正式名称が「取手駅西口再開発ビル」で、12月6日の再オープン時には「リボンとりで」という愛称も与えられるそうですが、とにかくとうきゅうの閉鎖以降すっかり閑散としてしまった印象の強い西口に再び活気が戻り活性化されることを強く期待したいものです。

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2012年10月19日

京成押上本社跡地計画





当ブログ2010年1月27日付の記事で、東京墨田区押上にある京成電鉄の本社が、2013年を目途に千葉県市川市の京成八幡駅前へ移転となることを取り上げましたが、移転後の跡地計画について今月9日に同社より発表がありました。(当ブログ該当記事

それによると京成が地下1階、地上13階建ての賃貸ビルを建設し、地下1階〜地上2階は商業施設、3・4階は駐車場、5階から上は宿泊施設として運営・管理を行うとのことで、2013年10月に着工、2年後の2015年12月に竣工・オープンとされています。(京成公式PDF

そのうち商業施設の核テナントとなるのはスーパーの「ライフ」で、おそらく地上1階に入るものと思われ、そのほかにも地下1階や地上2階に複数のテナントがオープンすることが予想されます。

また、5階以上の宿泊施設はアールエヌティーホテルズが運営するホテルとなり、同社は今年3月にも「リッチモンドホテル浅草」を開業していますが、東京スカイツリーのすぐそばには現在これといった大きなホテルがないだけに、遠方から同施設へ泊りがけで訪れる観光客にとっては便利になることでしょう。

ただ、どうせなら食品スーパーが「リブレ京成」、そしてホテルが「ミラマーレ」というように、京成グループにすればよかったのではないかとも思えますが、賃貸形式にしたほうがなにかと有利なのかもしれません。



あと余談ながら京成船橋駅の高架下用地の有効活用の一環として、今月12日(金)に「中華食堂 日高屋 船橋4丁目店」が、同16日(火)には「HUB 船橋店」がそれぞれオープンしています。(京成公式PDF
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