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2018年07月23日

ウォルマートが西友を売却





米ウォルマートが西友との資本・業務提携を決めたのは2002年3月のことでした。
その後2008年には西友を完全子会社化したものの、近年ではネット通販の台頭やウォルマート流の経営方針が日本の消費者に合わないといった事情により西友の売上が低迷してるようです。
そして、ここへきてついにウォルマートが西友を手放すことが明らかになりました。

当ブログでこれまで何度も指摘してきたように、西友は100円ショップなどのテナントを多くの店舗から次々と排除して自社による売場を充実させた時期がありましたが、実はそれもウォルマート流の経営改革だったようです。
しかし、それによって個人的に西友はすっかり不便でつまらないスーパーになってしまったという印象でしかなくなったのですが、きっと管理人のみならず多くの人たちがそう感じていたのではないでしょうか。
やはり日本人にとっては人気のあるテナントが入っていないSCほどつまらないものはなく、それが低迷につながった一因だと言えるかもしれません。
従って管理人としては西友がウォルマートの傘下になったことは、一時的には救われたかもしれないものの、面白くないスーパーになってしまったという印象でしかないので、関係が解消されることになってよかったとさえ思えます。
当ブログですでに取り上げたように、ここ数年の西友は複数の店舗で100円ショップを入れはじめ、新北習志野店ではファッションのしまむらを出店させるなど、テナントの誘致が活発化してるだけに、今後に期待が持たれますが・・・

気になるのはウォルマートから離れる西友を今度はどこが買収するのかについてです。
その候補にはドンキホーテHDやイオン、アマゾン、アリババ、楽天などが挙がっているみたいですが、ぜひとも西友までもがイオンに飲み込まれるようなことだけは決してないよう願わずにはいられません。
posted by SS at 21:00| 千葉 ☀| Comment(0) | SCニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年04月10日

ハトのマークの看板が復活!





イトーヨーカドーのほぼ全店の屋上にある看板がハトのマークからセブン&アイHDのCIに変わったのは2005年のことなので、それからもう12年近くも経つとは本当に早いものです。(当ブログ過去記事

すでにニュース等で知っている方も多いことかと思いますが、そのハトのマークを復活させることが先月わかりました。

復活時期はまだ未定であるものの、そういう話が出てきたということは、そんなに遠くない将来と考えて構わないでしょう。

今となっては建物の上にセブン&アイHDの看板があればすぐにヨーカドーだとわかるほど定着した感もありますが、個人的にはヨーカドーの看板といえばやはり今でもあの赤・青・白のハトのマークしかないと考えています。

また、ジャスコはイオンになったことによりJマークが消滅し、ダイエーや西友もかつてのマークは見られなくなり、長崎屋は今でも古くからのサンバードマークのままながら店舗が近場から消滅したことを考えると、身近なところにある大手GMSで歴史の長いマークを現在でも使い続けているのはヨーカドーが唯一となってしまったわけで、1972年に制定されたそのハトのマークがまた街中で見れるようになることを知り、とても嬉しい気持ちになったのは言うまでもありません。

もっとも、看板をセブン&アイHDのCIに変更したのは、2005年に発足した同社の認知度アップのためとされているものの、管理人としてはほぼ全店の看板を変える費用もバカにならないことを考えると、ずっとハトのマークのままでよかったのではないかとも思えるところですが・・・

なお、我孫子では駅の南側にある従来からのヨーカドーと、北側の国道6号線沿いにあるエスパがともにセブン&アイHDの看板とされ、見分けがつかないというおかしな状況が続いていましたが、2012年にすべてのエスパが消滅した際、エスパ我孫子店だった店舗は「イトーヨーカドー我孫子店」に、南側のイトーヨーカドー我孫子店だった店舗は「イトーヨーカドー我孫子南口店」へと改名されました。

従ってそのどちらも閉店にならなければの話ですが、看板復活後はハトのマークを掲げた2つの建物が接近して共存することになるでしょう。

あと個人的には東習志野店がハトのマークの看板に戻らぬまま閉店になってしまったのは残念なことです。
posted by SS at 23:50| 千葉 | Comment(2) | TrackBack(0) | SCニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月14日

ダイエーのイオン化はじまる





3月に入り、ダイエー一部店舗のイオンへの移管が開始され、千葉県内では長浦店、千葉長沼店、新浦安店、南行徳店の4店舗が対象となっています。

その4店舗すべてがすでにダイエー公式サイトの店舗情報から消え去り、そのうち長浦店と千葉長沼店については、それぞれ「イオン長浦店」「イオン千葉長沼店」としてイオン公式サイトの店舗検索に掲載されるというとても悲しい事態になってしまいました。(ダイエー公式>店舗情報)(イオン公式>店舗検索

残る新浦安店と南行徳店も、本日3月14日がダイエーとしての営業最終日となり、15・16日にイオン化に伴う改装のための臨時休業を経た後、3月17日にはイオンとなってしまう模様です。

こうなることはあらかじめわかっており、ある程度覚悟していたとはいえ、いざそのときを迎えると寂しくて仕方ありません。

個人的には今から5年前となる2011年のちょうど今頃に実施されたジャスコやサティのイオン化のことを思い出されずにはいられないのですが、ただでさえ多すぎるイオンのGMSをこれ以上増やしてどうするの?と思うのは、きっと管理人だけではないことでしょう。

そのほかに千葉県内で残るダイエーは「市川店」「いちかわコルトンプラザ店」「浦安駅前店」「松戸西口店」「新松戸店」の5店舗となりますが、これらも近いうちにイオン化されてしまうことは明らかなので、撮影やレシートを残すのであればできるだけ早いほうがいいかもしれません。

なお、管理人は先の4店舗について残念ながらダイエーのうちに記録に残すことができなかったので、以下にそれぞれの店舗のストリートビューを貼ることにします。

:長浦店


:千葉長沼店


:新浦安店


:南行徳店
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2016年01月11日

イオンGMS改装本格化





当ブログ昨年12月14日の記事で、不振にあえいでいるヨーカドーの総合スーパー(GMS)が大量閉店となることを取り上げましたが、その中で同じくGMSが不振のイオンについては閉鎖する予定はなく、リニューアルにより強化していく方針であることに触れました。(当ブログ過去記事

そして先週になってそのイオンがGMSの改装を加速させ、イオンスタイルストアに転換していくことが報じられました。

業績が悪化した同業他社を次々と買収してきたイオンリテールのGMS店舗は全国で実に344店舗にものぼるんだそうですが、それらを年間50店舗のペースでリニューアルしていくとされています。

イオンスタイルストアは地域の客層に合わせた売場が特徴の店舗で、GMSの中でも衣料品の売上がとくに落ち込んでいるらしく、衣料品売場を縮小あるいは廃止し、食品売場を拡張するなどの改装が行われるとのことです。

千葉県内で改装によりイオンスタイル化されたGMSは今のところ当ブログでもすでに取り上げた鎌取店しかありませんが、今後は転換される店舗が次々と現れることになるでしょう。

不振に陥った他社の店舗をすすんで引き継いだことから、それらをいとも簡単に潰すわけにはいかないといった事情はあるにせよ、やはりできるだけGMSを残そうとするイオンの方針には強く賛同できるものであります。

📷改装により転換されたイオンスタイル鎌取店
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2015年12月14日

セブン&アイGMS大量閉店へ





セブン&アイHD傘下の「そごう・西武」より、埼玉県春日部市の「西武春日部店」を来年2月29日に閉店することが発表されました。

同店はイトーヨーカ堂系列初となる百貨店「ロビンソン春日部店」として1985年11月にオープンし、2013年3月には郊外に開業する「イオンモール春日部」への対策として「西武春日部店」に衣替えしたことは当ブログでも取り上げたことがありますが、やはりイオンモールの影響による客離れが止まらず、閉店が決定されてしまった模様です。

また、9月のことになりますが、同じくセブン&アイHD傘下の「イトーヨーカ堂」より、2020年までに全国181店のうちおよそ2割にあたる40もの店舗を閉鎖する方針であることが発表されました。

具体的な閉鎖店舗は今のところ明らかにされていないものの、それほど多くの店舗が閉店になるのであれば、千葉県内でも対象となる店舗が出てくるのは間違いないことでしょう。

このように、セブン&アイ側では苦境にあえぐGMS店舗をさらにリストラしていく考えであるのに対し、同じくGMSが不振で、サティやダイエーだった店舗まで抱え、数としてはヨーカドー以上に多くより苦しそうなイオンについては、現段階ではGMS店舗を閉鎖する予定はなく、リニューアルなどにより強化していく方針なんだそうです。

確かに当方がリニューアルされたばかりの「イオン鎌取店」へ行き、その力の入れように驚かされたことを当ブログでも取り上げたことがありますが、たとえGMSでもその鎌取店のようにすれば人気回復が期待できるかもしれません。

また、どんな不振店でも閉店になれば必ず不便さを強いられる利用客も多いわけで、業績回復の見込みがないからといってすぐに撤退というのでは無責任ではないでしょうか。

相変わらずイオンがあまり好きではない管理人ではあるものの、採算が取れなくなった店舗を閉店することしか頭にないヨーカドーよりも、安易に閉鎖せずなるべく残していく考えのイオン側に好感が持てるというものです。
posted by SS at 23:50| 千葉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | SCニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年06月15日

不振から抜け出せるのか?





当ブログでは、今からおよそ3年前となる2012年4月6日に「肥大化した三大小売業」と題して、「イオン」「ユニクロ」「ヤマダ電機」の3社を取り上げました。(当ブログ過去記事

そのうち、「ユニクロ」を除く2社について、ここのところ不振に陥っているというニュースを度々目にするようになっています。

その2社に共通して言えるのは、とにかくむやみやたらに店舗を増やし過ぎ、拡大路線に走り過ぎたことでしょう。

とくにイオンに関しては、低迷したり経営破たんしたような他社スーパーを驚くほどのペースで次々と買収したことで、今や時代遅れで人気のないGMS形態の店舗が激増したことを考えると、苦境に立たされないほうがおかしいというものです。

これ以上不振の状態が長引くならば、他社から買収したお店も含めてGMS店舗の大量閉店ということも今後あり得るかもしれません。

また、巨大なイオンモールにしても最近では観光地やレジャーランド化してしまっている感じが否めず、大半の来店客が単に休日の暇つぶしとして訪れているにすぎず、肝心なショッピングをする場として機能していないような気がしてならないのです。

しかも相変わらずどこも似たり寄ったりという印象で、個人的にはかなり以前よりもうとっくに飽きていますが、今では飽きてきた方がかなり増えてきているのではないでしょうか。

管理人は少なくとも10年以上前からすでにイオンは必ずや将来ヤバいことになると予測していましたが、買収したスーパーのひとつであるダイエーの二の舞になるという冗談のような話が、にわかに現実味を帯びてきた感じがします。


そしてヤマダ電機もまた、店舗数を増やし過ぎたことで不振に陥りました。

そのため、地方や郊外にある店舗を大量閉店して、外国人観光客による爆買いなどが期待できる都市部での店舗を強化するとのことですが、強力なライバルがひしめく都市部へのシフトが上手くいくかどうかわからない同時に、爆買い状態が永遠に続くという保障もないので、先行きは不透明かと思います。

そのうえ管理人は家電製品についてはもうかなり以前よりネットでしか買わなくなっていますが、わざわざ店頭に出向いてまで購入する人がかなり減ってきている状況を考えると、ヤマダの業績回復はなかなか厳しいと言わざるを得ないでしょう。

ところで、当方は以前ヤマダで買い物をした際にさんざん不快な思いを強いられただけに、それ以来もう二度と買い物をしないとあれほど心に決めたにもかかわらず、どうしても必要な物が出てきたときは、接続端子などの小物ながらつい買ってしまうこともあるのですが、最近とくに感じるのは、不振にあえいでいるからか前よりも店員の態度が良くなったということです。

ただ、駅前にあるLABI店舗でさえ来店客の姿がかなり少ないという印象は否めず、今さら態度をあらためたところで時すでに遅しという感じもしますが・・・


とにかく、過去にも拡大路線に突っ走りすぎてコケた企業の例は結構あるわけですが、イオンにしてもヤマダにしても今後復活できるのかどうか注目されるところです。
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2014年09月29日

ダイエーの終焉





今月25日、イオンがダイエーを完全子会社化することが発表されました。

それにより、2018年度を目途に長らく親しまれてきた「ダイエー」という屋号が消滅し、あのオレンジ色の看板も見られなくなってしまいます。

かつてのダイエーといえば現在のイオンのように小売業界でトップを突っ走っていた大企業だったというのに、それが時代の流れによりこんなことになってしまうとは残念でなりません。

個人的には千葉店や津田沼店をよく利用していたもので、津田沼店の撤退以降は利用する機会が少なくなっていたとはいえ、いろいろと思い出の多い大手スーパーなだけに、かなりショックです。

それにスーパーの種類というのは多いほうが楽しさもあると思いますが、サティもイオンに吸収されて消滅してしまったことですし、ダイエーまでなくなりますますイオンだらけになってしまうというのは、まったくつまらないとしか言いようがありません。

ちなみに千葉県内のダイエーの店舗がイオン化のうえそのまま存続されるとすれば、これまでイオン直営GMSの空白地域だった市川市や浦安市内の都内に接近したエリアにまで進出することになります。

とくに以前当ブログでも取り上げた「ダイエー浦安店」は土壌汚染が発覚して開業が遅れているようですが、今後オープンしたとしてもわずか数年でイオンになってしまうことになるでしょう。

それから松戸駅前にはかつて扇屋ジャスコがありましたが、場所は異なるもののその松戸駅周辺エリアにイオンとして復活することになります。

千葉中央の「Qiball(きぼーる)」も昔は扇屋ジャスコだったので同じことが言えますが、その中にあるのは小規模の食品スーパー「グルメシティ」なので、「マックスバリュ」などに変換されることになるかもしれません。

それにしてもイオンは次から次へとお荷物をかかえて「待ったなしの状況」とも言われていますが、果たして大丈夫なのでしょうか?
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2013年03月18日

ピーコックストア





現在はJ.フロンリテイリンググループとなっていますが、昔は大手百貨店「大丸」が直営し、「大丸ピーコック」として親しまれていた食品スーパーです。

よくよく考えてみれば、管理人が幼少期から親に連れられて訪れていた中では最初期の食品スーパーと言えるかもしれません。もちろん、食品スーパーという業態のお店がまだまだ数少ない時代でした。

そんな昔からあるピーコックがこの4月よりイオングループになるというニュースが飛び込んできました。何もかもがイオン系列になってしまう状況にはもうウンザリであると同時に、親会社が百貨店からイオンになってしまうというのはどうしても落ちぶれ感が否めません。(東洋経済オンライン)(イオン公式PDF

ただ、当方現在でもピーコックで買った弁当惣菜類を口にすることがときどきあるのですが、正直言うと他の食品スーパーのものに比べ内容が劣ります。つい最近も海老チリを玉子でとじたようなどんぶりを食べたのですが、ご飯がダマになっていたり、肝心な海老がほんの少ししか入ってなかったりしてガッカリさせられたことがありました。そういった点が改善されるのであればイオングループ化もそう悪くないとは思いますが、とはいえその弁当惣菜類を含め、いろいろな商品が他のイオンで売られているものとまるまる同じものになってしまうことだけはゴメンです。

それにしてもイオンは欲張って業績が低迷したある意味お荷物的な他のスーパーを驚くほどのペースで次々と買収していますが、それが将来的に大きな負担となって苦しむようなことにならないのでしょうか。個人的にはどうでもいいことですが・・・
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2012年12月03日

中国でもジャスコ消滅





イオンが香港を含む中国地区で36店舗を展開している総合スーパーは、現在でも「ジャスコ」という店名で営業されていますが、それがついに来年の3月1日付ですべて「イオン」に変更となってしまう模様です。
日本経済新聞

一方、わが日本では「イオン」への名称統一から間もなく2年が経とうとしており、もういい加減浸透してもよさそうなものですが、うちの親なんかは現在でも普通に「ジャスコ」「サティ」と言います。

それどころか、つい先日ジャスコからイオンに変わった店舗がすぐ近くにある某駅前で、次のようなJK2人組の会話を耳にしました。

「買い物があるからジャスコ行くぅ」(^^;

どうやら若い世代の間でも「イオン」という店名などほとんど浸透しておらず、まだまだ「ジャスコ」として親しまれているようですw
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2012年07月27日

ヨーカドー15店舗閉鎖





イトーヨーカ堂が2009年に営業赤字に転落した際、不採算30店舗の閉鎖を検討し、その後当ブログでも取り上げた東北の秋田店を含め全国で複数の店舗が閉店となりましたが、その一環として引き続きこれから3年以内に15店舗の閉鎖を検討していることが明らかになりました。(当ブログ該当記事

わが千葉県内で閉鎖となってしまう店舗が出るかどうかはまだわからないものの、今のところ確実なのは茨城県のJR常磐線土浦駅前にて営業中の土浦店で、閉店時期は来年2月末ごろとされています。管理人が2009年の夏に訪れた際に店内があまりにも閑散とした印象だったので閉店を心配したのですが、ついにそれが現実のものとなってしまいました。(茨城新聞

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再開発により駅前に移転のうえ営業されている現行の店舗は開業から15年程度ですが、それ以前に駅からやや離れた場所でも長らく営業されていただけに、そんなかなり古くから存在し続けてきたヨーカドーが土浦の街から消え去ることになるとはとても残念でなりません。

これにより土浦駅周辺の大型SCは駅ビルの「ペルチ土浦」のみとなり、とうきゅうが撤退した同県内同沿線の取手駅前とまったく同じような状況に陥ってしまいます。ヨーカドーに西友、京成百貨店に丸井と多数の商業施設が営業されていた頃の再開発前の土浦駅周辺の賑わいは一体どこへいってしまったのでしょうか。。。

そんな複数存在した商業施設の生き残りで、この15年間は土浦中心街のランドマークだったともいえるヨーカドーが撤退することになったのは、もう間違いなく2009年5月28日に郊外へ開業した「イオンモール土浦」の影響によるものでしょう。それどころか先のペルチ土浦も2009年7月のリニューアルオープン以来イオンモールの運営になったことを考えると、ヨーカドーは完全にイオンにしてやられたという印象を受けざるを得ません。
当ブログ該当記事

と思いきや、そのペルチ土浦すらもイオンモール土浦の影響が避けられなかったようで、なんと2010年度内あたりのタイミングで業績不振を理由に早くもイオンモールが運営から手を引いたというのだからただただ呆れ果てるばかりです。当初は郊外に巨大モールを出店したイオンが駅周辺の衰退に歯止めをかけるべく駅ビルの運営にも携わったのだろうと少しは好感が持てたものですが、そんな地域のためになろうとする考えはほとんどなかったことがこれでわかりました。なんにでも手を出すくせにちょっと業績が振るわないとわかると直ちに撤退する・・・肥大化したイオンがいかに無責任でお粗末な企業なのかがわかろうというものです。(asahi.com

そしてヨーカドーが閉店を余儀なくされることがわかった今、数多くの地方都市を衰退させ社会問題を巻き起こしてきたイオンはまたもや土浦の中心街までも壊滅させているという印象でしかありません。このうえさらに今後、個人的にはまったく必要性を感じない「イオンモールつくば」まで出店して、つくばの中心街もまためちゃくちゃにして喜ぶつもりなのでしょうか。管理人としてはイオンモール土浦とイオンモールつくばがお互い競合し合って結局共倒れにでもなれば最高に面白いと思うのですがw(当ブログ該当記事

なんかヨーカドーの閉店がメインの記事のつもりが、後半はすっかりイオンに関して熱が入ってしまいましたが、この土浦のヨーカドーが入っているウララはヨーカドー撤退後にどう活用されるのでしょうか。今のところ市庁舎が移転してきて入ることが有力視されているようですが、商業施設としての再活用も検討のうえ、とにかく取手とうきゅう跡のように決して閉鎖状態が長引くことのないようにしてもらいたいものです。

iモードイトーヨーカドー土浦店現店舗


iモード同旧店舗の存在地


なお、余談ながら当ブログ2010年10月22日の記事で取り上げ、本年2012年中に閉店予定とされていた宮城県内の「イトーヨーカドー仙台泉店」については、その後に発生した東日本大震災により売上が好調になったこと、そして東北の復興支援のためもあり見直しのうえ営業継続が決まった模様で、おそらく今回の閉鎖店舗の中にも含まれないものと思われます。(当ブログ該当記事
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2011年11月04日

エスカレーター事故追記





当ブログ先月28日に取り上げたイオンの東北地方3店舗におけるエスカレーターの転落事故についてですが、その後の調べで原因はエスカーレーターの工事を請け負った業者側の施工ミスである可能性が高いことがわかったそうです。

それが事実であればイオン側にはあまり責任がないことになり、当ブログの記事も訂正しなければならないとは思うものの、イオン以外の他のSCではそんな話を聞かないことから、イオンが工事費用をケチったためにそんなずさんな施工になったということも考えられ、その場合はやはり責任を問われることになるかと思います。

また、この事故の事実が今頃になって明らかにされたことについては引き続き疑問が残るところで、管理人の中でイオンに対する不信感が払拭されることはありません。
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2011年10月28日

イオンSCの恐ろしさ





どうして今ごろになってニュースとして出てきたのか謎ですが、今年3月11日の東日本大震災やその余震により、東北地方にあるイオンSCの3店舗でエスカレーターの落下事故が発生していたことが明らかになりました。
読売新聞該当記事

イオンSCといえば関東でも震災発生後に休業を余儀なくされた店舗が多く、建物の構造上の弱さが浮き彫りになったことは当ブログでも何度か取り上げましたが、いくら東北地方ではより震度が大きかったとはいえ、3つもの店舗でそんな重大な事故が起きていたとは心底驚かされます。

よくよく報道を見てみると、どうやらこの事故は建物の弱さなどとは関係なく、エスカレーターの設置基準も満たしていたらしいものの、イオン以外のSCではそんな事故は聞かないと同時に、落下した事実がある限り、やはりイオンに限ってエスカレーターの設置の仕方に問題があったとしか思えません。そして幸いにしてこの事故による死者や負傷者は出なかったとのことですが、もし落下時に人がエスカレーターに乗っていたら大惨事になっていたわけで、どんなに強い地震でも8トン以上もの物体が落下するなどということは絶対にあってはならないことです。

NHKのニュースで上階のエスカレーターが下のエスカレーターに重なるようにして落下している画像も出てきましたが、本当に恐ろしい事故という印象で、イオンがいかに来店客の安全を優先していないかがより明らかになったような気がしてなりません。建物の構造上の弱さも含めて考えると、イオンSCの店内にいて万一大地震が起きようものなら、命の保障はないということをあらためて肝に銘じていたほうがよさそうです。また、いくら死傷者が出なかったからといって、これほどの事実を事故発生から7ヶ月以上もの間隠してきたとすれば、その点でも企業体質が問われるというものではないでしょうか。。。
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2011年02月04日

ジャスコ・サティ最終日





当ブログ昨年9月3日の記事で取り上げた「ジャスコ」及び「サティ」の店舗名称変更について、本年3月1日から全店舗一斉に「イオン」へ統一することが公表されました。千葉県内ではジャスコ21店舗、サティ4店舗が対象になるとのことです。(当ブログ該当記事

原子の世界じゃあるまいし、まったくもって親しむことのできないへんてこりんな名称に統一されてしまうのは痛恨としか言いようがありませんけど、まぁ仕方ありません。。。

とにかくジャスコとサティの看板画像やレシート等を記念に残すのであれば今のうちでしょう。
イオンリテール公式)(千葉日報該当記事

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2010年09月03日

ジャスコ・サティ消滅





イオンではすでにイオンマルシェが譲り受け運営していた仏カルフール全店舗の店名を本年3月10日に「イオン」へ一斉に変更していますが、そのときですら不満感が強かったというのに、今度は来春を目途に本州や四国で営業されている「ジャスコ」と「サティ」の店名を「イオン」に統一することが発表されました。さらに将来的には北海道や九州、そして海外に存在するジャスコの店名もすべてイオンに変更するとのことです。
これによりおよそ40年間に渡り親しまれてきたジャスコの名称が消滅、また管理人が大好きだったサティという名の総合スーパーも姿を消すことになります。

その一方で、千葉県内だけを考えてみても例えばユーカリが丘と臼井、稲毛と稲毛海岸といったように、イオンの店舗がかなり接近して存在することになり、場所によっては結構狭いエリアにイオンがひしめき合うといった状況にもなりかねません。
個人的にもイオンという名称はすべての百貨店や総合スーパーの店名の中でも断トツで印象が悪く、その響きも嫌いならあの品のないロゴの看板も最悪で、もういい加減うんざりといった感じがします。

まぁダイエーまでもがイオン化の対象にならなかったのは救いと言えますが、とにかく効率化のためという事情も決してわからなくはないものの、利用者にとって長いこと慣れ親しんできた名称をあっさりと消滅させたり、いくら支援したからといって別会社のやはり26年ほどの歴史がある名称まで捨てさせるとはちょっと理解しがたいことであり、当方ますますイオンという企業体のイメージが悪化しました。

これはかなり古くから使われ世界的にも有名になった車名を次々と捨て、なんだかわけのわからない名称のクルマが増えた自動車業界の例によく似てるなぁとも思えた次第です。
asahi.com該当記事リンク
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2009年10月12日

ヨーカドー30店舗閉鎖





イトーヨーカドーが今年の3〜8月期決算で上場以来初の営業赤字に転落したことが報道されましたが、それと同時に2013年2月期までにおよそ30にも及ぶ不採算店の閉鎖を検討していることが、今月1日明らかになりました。
閉鎖検討の対象は地方の中小型店が中心となる見通しですが、首都圏への大型店「アリオ」の新規出店が進められるほか、閉鎖店舗に中にはセブン&アイのディスカウントストア「ザ・プライス」などに転換されるケースもあることが予想されるので、トータルの店舗数が激減することはないものと思われます。
ちなみに千葉県内のヨーカドー店舗はアリオ市原の開業により市原店の閉店が予想される以外は、今のところ閉鎖対象となる店舗はなさそうですが、これまで長沼店や臼井店のように意味不明な店じまいをしている例がある以上、余談は許されません。仮に閉鎖されそうな店舗として考えられるのは、アリオ市原の商圏内で、ヨーカドー旧タイプの店舗でもある姉ヶ崎店と、何気に中途半端な場所にあり、なおかつ近隣にイオンが出店して以降は苦戦を強いられていそうな東習志野店、そしてつくばエクスプレスやJR武蔵野線沿線に次々とオープンしている大型モールに挟まれ状況が厳しそうな流山店あたりでしょうか。。。
しかしながら、そのどれもこれもが日常の買い物には利用しやすい規模の店舗だけに、大型モールの出店も結構ですが、ザ・プライスへの転換を図るなどしてできるだけ完全閉鎖店舗を少なくし、県内に限らず全国的に買い物難民が出ることのないように考慮していただきたいものです。
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2009年02月21日

イオン出店計画見直し





今期、最終赤字に転落する可能性があるなど厳しい状況に迫られているイオンから今後の出店計画についての見直しが発表されました。そのうち千葉県内では「イオン野田船形SC」や「イオンモール野田」といわれていた野田市内への出店が、中核となるはずだった百貨店の誘致が困難になったため計画を凍結、木更津の築地地区に出店予定だった大型SCも、テナントが集まらなかったり、周辺のインフラが整わないなどの理由で、今年秋に予定されていたオープンの予定が来年以降に延期される見通しです。
この発表された2店舗に限らず、県内で予定されているイオンの出店計画はほとんどが遅れている印象を受け、今後のイオンの経営状況によってはさらなる見直しがあるかもしれません。昨今の景気の低迷による影響もかなり大きいとは思いますが、イオンは当方が前々から再三に渡って危惧していた通りの状況に陥りました。とはいえまさか倒産に至るといった事態にまではならないと思いますが、以前のように巨大SCを全国に次々とオープンさせるようなことは、これからはもう難しいのではないかと予想されます。
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2008年11月28日

十字屋銚子店跡解体





当ブログ今年3月17日の記事で、「リズム」という名の商業施設として生まれ変わる見通しがあることをお伝えした、「十字屋銚子店跡」ですが、昨日27日付の読売新聞にて、解体工事が開始されたという記事が掲載されていました。やはり昨今の経済情勢の悪化によりテナントが集まらなかったことが最大の原因のようで、商業施設としての再生は銚子中心街の活性化につながるものと期待していただけに、本当に残念な限りです。(本年3月17日付記事

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2008年08月22日

セブン&アイの新業態店





当方は東京都内の、とくに区部にあるイトーヨーカドーの店舗はほとんど把握しているつもりでしたが、足立区内の西新井店の存在にまったく気づいていませんでした。昨年の11月、近隣に「アリオ西新井」がグランドオープンし、当然のことながらそのアリオの中にもヨーカドーが出店しているので、西新井店の必要性は薄れていたことが予想されますが、やはり今月24日をもって閉店となるようです。
通常は駅前や駅から近いところに従来の店舗があり、やや離れたところに大型店舗があとからオープンするというケースがほとんどかと思われますが、西新井の場合はなぜか駅から離れた住宅街の中途半端な場所に旧店舗があり、駅近くにアリオが出来たという点でめずらしいケースと言えるのではないでしょうか。また、旧店舗はオープンから40年が経つそうなので、千葉県内で最古だった野田店よりも古いヨーカドー店舗ということになります。

一方、セブン&アイでは新たにディスカウント業態の店舗を展開していくことを明らかにし、都内に1号店をオープンすることになっていますが、どうやらその西新井店が対象となる模様で、24日に一旦閉鎖して改装のうえ、今月29日に「ザ・プライス」という店名でオープンするとのことです。ヨーカドーより25〜30%程度安く食品などを販売するディスカウント店となり、1号店の結果次第で今後首都圏や都市部を中心に、既存の店舗を転換するケースや新規出店による展開を検討しているみたいです。
スーパー業界では、当ブログでもお伝えしているとおり長崎屋が大半の店舗をディスカウント業態の「ドン・キホーテ」に転換しているほか、イオンも新業態となる「超安売り店」の出店を検討しているとのことで、これは消費者にとってはありがたい動きと言えるのではないでしょうか。また、余談ながらセブン&アイではファミレスの「デニーズ」のメニュー価格を引き下げることも発表し、原材料費高騰による値上げラッシュが続く中、逆に値下げに踏み切ることには驚きの声すら上がってるようですが、こういった逆転の発想がどの程度消費者に受け入れられることになるのかどうか注目されるところです。
イトーヨーカドー西新井店ブログ)(アリオ西新井公式)(イザ!ニュース

:イトーヨーカドー西新井店

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:アリオ西新井

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2008年02月06日

イオンが筆頭株主に





4日、イオンが大手スーパーダイエーの持ち株比率を高め、筆頭株主になったとの発表がありました。

以下、ニュース記事からの抜粋です。
 イオンは、2月4日、大手スーパーのダイエーの株式を持ち株比率 19.41%(議決権ベース)まで高め、ダイエー株を18.55%保有する丸紅を上回って、筆頭株主となったと発表した(丸紅はグループ全体では29.51%保有)。

 なぜイオンはダイエー株を取得したのか。以前イオンの岡田社長は、スケールの追求で2〜3%のコストを削減したい、とダイエーとの共同仕入れによるコスト削減効果を強調しており、現在ダイエーの株価が下がっていたことから買い時であったといえる。

 しかし本当の狙いは、セブン&アイ・ホールディングス、そして世界最大の小売り企業、米ウォルマートとの業界主導権争いだ。イオンは近年、地場スーパーマーケットやドラッグストアなどとの提携を行ったりして、事業の拡大を進めてきたが、その拡大戦略において、主要都市に店舗展開しているダイエーとの業務提携は魅力的だ。逆に万が一、ダイエーをウォルマートなどに買い取られてしまうと、ウォルマートの日本進出に拍車がかかってしまう。そういう意味でもダイエーは絶対に手放せないカードだったのだ。

 またダイエーグループの優良企業、マルエツの存在も大きい、衣料は景気や天候などの外的要因で売上の増減があるが、その点、消費者の食卓に毎日並べられる食品は安定している。イオンにとっても食品事業の強化は重要課題のはずだからだ。

 だが、こうしたイオンの事業拡大にはリスクも伴う。安く手に入れたダイエーの再建が計画通りに進まなかった場合、足を引っ張る存在になり得るからだ。社名の「イオン」とは、ラテン語で、「永遠」を意味するが、現在の流通大手の立場を守っていくには、ダイエーの再建が欠かせない。
今後イオンがダイエーをどのように再建していくのか興味深いところですが、業務提携するぐらいなら津田沼モリシアの地下1階にオープンさせるのはグルメシティにして、ダイエー復活のほうがまだよかったような気が・・・ 
はっきり言って津田沼にイオン(ジャスコ)の食品スーパーは2つもいらんです(´・ω・`)
posted by SS at 20:20| 千葉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | SCニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

MOWキミサラズ計画白紙に





当ブログ昨年9月20日付の記事にて、「木更津金田地区に巨大SC」というタイトルで外資系巨大ショッピングモール「モール・オブ・ザ・ワールド・キミサラズ(仮称)」の建設計画が再浮上していることをお伝えしましたが、どうやらこの計画が再び白紙になった模様です。
千葉県内では印旛郡酒々井町に計画されていた同じく外資系による「ガーデンシティリゾート・ザモールオブジャパン酒々井」についてもすでに白紙になっており、これで今後の県内における巨大モール出店計画はセブン&アイの市原市五井駅前を除けばすべてがイオンという、なんともつまらないことになってしまいました。
野田、船橋、幕張、銚子、四街道、おゆみ野、木更津と、現在イオンの出店計画がこれだけあるだけに、他がなかなか入り込めないのは当然のことだと思いますが・・・
posted by SS at 00:00| 千葉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | SCニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする